怪物事変80話のネタバレ感想です。
陰結石と陽結石が融合し、夏羽は別の国へ飛ばされることに。
そこで自分と同じ屍鬼、むくろと出会います。
絶望しないで。
はるからの言葉は何を意味するのか。
怪物事変80話のネタバレ感想
ネタバレするよ
新章突入という感じでした。
陰結石と陽結石の融合に影響を受けた夏羽は、南国っぽい国へ飛ばされてしまいます。
そこで自分と同じ屍鬼のくむろと出会います。
出会うというか、おそらく陰結石と陽結石が融合して、母体となっていた屍鬼が復活したのだと思うけど。
妖結石とは、強力な怪物の力を、屍鬼と呼ばれる不死身の怪物に封印した結晶のこと。
封印のよりしろとなった屍鬼は、永遠に生き続ける。
里の言い伝えで恐れられていたのは、屍鬼の脳の再生と心変わりではないか。
自分の体に結石を封印されていたら、そりゃ怒りだすかもしれないしね。
そっちのほうが恐れられてそうです。
結石が融合してしまい、夏羽が飛ばされる瞬間、はるがひとこと。
何が起こっても、絶望しないで。
いや、怖すぎるでしょw
どんな展開になるかと思ったら、南国に飛ばされてむくろと出会う夏羽。
むくろは骸骨だけの屍鬼です。
脳みそがちょっと見えているけど、とても賢くて長く生きているようです。
夏羽に、今回の出来事を解説してあげます。
そこで言われた言葉は、その場にいたもので、生き残ったのはお前だけだろう。
だけどすぐに否定する夏羽。
はるの言葉を思い出したのです。
はるは、ここにいる人は私が守るといっていた。
きっと大丈夫でしょう。
もしかして、むくろは夏羽の親をしっているのかな?と思いました。
むくろは思い出せてないけど、夏羽という名前を聞いたことがあるらしいです。
そして夏羽とおなじ屍鬼であり、結石についても詳しい。
夏羽とすごすようすが、家族みたいでほっこりします。
いきなり南国に来た夏羽ですが、ろばらと再会します。
うん、いつか再登場すると思った。
顔が変わっているけど、夏羽はすぐにわかったみたい。
地雷除去の仕事をしてるようだけど、夏羽たちと合流するのでしょうか。
次回も楽しみです。