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地縛少年花子くん101話のネタバレ感想~前兆 其の一

地縛少年花子くん101話のネタバレ感想です。

ミツバとの水族館での勝負に勝った光の願いは、一緒に学園祭をまわろうというものでした。

ようやく平和な日常が戻ってきたかと思いきや…?

少し不穏な空気もありながら、学園祭の準備が進みます。

 

地縛少年花子くん101話のネタバレ感想

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ!

 

 

楽しそうな学園祭の風景。

でも何だか様子がおかしいような…。

どうやら昭和のかもめ学園の学園祭のようです。

そこでのつかさとあまね兄弟の意味深な会話。

あまねは古い大時計を修理しているようすですが…。

 

一方、現代のかもめ学園。

こちらは現在、学園祭の準備中です。

高校1年生のクラスは演劇をやるのが恒例みたい。

寧々のクラスがやるのはオズの魔法使い。

思い切ってヒロイン立候補しちゃおうかしら~と悩む寧々をつんつんする指。

なんでしょう…新たな怪異の登場でしょうか。

何だか不穏なことも言ってます。コワイッ!

 

そして…源家での花火パーティー。

みんなで花火やって楽しんでたことを拗ねる花子くん。

自分以外が盛り上がってる時の虚しさ…。

うん、すっごく分かる(笑)

 

そして開かずの講堂へ花子くんを連れていく寧々。

そこは寧々たちが学園祭で演劇を披露する場所です。

そこで大時計を見つけ遠い昔の記憶に触れる花子くん。

学園祭が終わるまでにあの時計を動かす。

止めた時を動かす…的な?

どうやら花子くん、生きてた頃はここによく来てたみたい。

昔の記憶がうっすら蘇りつつも…肝心なことが思い出せない。

 

花子くんと寧々の仲もいい感じ!

でも、何だか2人が仲良しであればあるほど切なくもなります。

この関係はいつまで続けられるんでしょうか…(涙)

 

一方で蒼井に近寄る夏彦。

自分と組まないかという誘いですが…。

敵なのか味方なのか、イマイチよく分からない夏彦の提案。

本心というか魂胆は一体なに!?