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花野井くんと恋の病39話のネタバレあらすじと感想~初めてのケンカ

花野井くんと恋の病39話のネタバレあらすじと感想です。

花野井君熱愛発覚?!

相手の女の子は、ほたるのトラウマの原因になった”のんちゃん”こと佐倉さん。

そして2人きりになった男女は緊迫した状況に!

花野井くんと恋の病39話のネタバレあらすじ

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ここからは

ネタバレするよ!

 

 

 

のんちゃんとほたる

 

2人きりになれる場所に行きたい

花野井君にそうお願いしたのは、ほたるの同級生のんちゃんでした。

 

 

 

そして2人はカラオケへ。

もちろん歌うでもなく、昔話です。

ほたると昔何があったか。

 

 

ほたると仲が良かった頃ののんちゃん。

彼女の夢は美容師さんとお嫁さんでした。

 

 

そしてそのころ、のんちゃんは八尾君のことが好きで…。

ほたるに取り持ってほしいとお願いして、恋する小6なりに頑張ってました。

 

そうしたらだんだんほたるの方が八尾君と仲良くなってる気がして…。

嫉妬に苦しんだのんちゃん。

卒業まであと2日。

いつも通り、美容師ごっこでほたるの髪を切るときに。ばっさり。

 

 

どうしてもほたるに謝りたい。

だから。

取り持ってほしいと花野井君にすがるようにお願いするのんちゃん。

 

 

花野井君の本音

 

彼の顔つきが変わりました。

 

のんちゃんをほたるに近づいちゃいけない存在とし、彼女が持ってたハサミを手に取り近づきます。

恐怖で悲鳴を上げるのんちゃん。

 

ーーーーーーーーー

ほたると八尾君は2人を追ってカラオケ店まで来てました。

そして微かに聞こえた悲鳴を聞きつけドアをあけー。

 

 

ほたるの目に飛び込んできたのは、

ハサミを手にし、女の子に近寄る花野井君の後ろ姿でした。

 

 

泣いて震えるのんちゃんはほたるを見て泣いて縋ります。

とりあえず、ほたるはのんちゃんを八尾君に任せました。

そして2人きりになった花野井君とほたる。

 

事の真相

 

花野井君の口から、のんちゃんと接点を持った理由ときっかけが語られました。

そしてほたるに、のんちゃんには会わない方がいい。

 

そう言われます。

彼女はほたるに謝りに来たんだけど、それはほたるのためじゃなく自分のため。

罪悪感から逃げたい一心で動いてる。

それに気づいて許せなかったみたい。

 

そこまでほたるを守りたいと思う花野井君。

これには理由がありました。

 

 

ほたるがのんちゃんに髪を切られたあの日。

あの教室で、花野井君はその現場を見ていたそうです。偶然。

 

 

のんちゃんと八尾君

 

一方で、八尾君にカラオケボックスから外へ誘導されたのんちゃん。

昔好きだった八尾君に、ほたるとの仲を邪推します。

この子…謝りたいとか言ってるけど、小6の頃から心根全然変わってなさそう…。

 

八尾君がのんちゃんに小学生の頃の真相を聞こうとすると…。

私がやった。

そう話すのんちゃん。

だけどそれはほたると八尾君のせいだ

そう聞こえる言い分でした。

……。

 

 

初めてのケンカ

 

のんちゃんという子は、平気でほたるを傷つける。

花野井君はそうジャッジしました。

 

二度もほたるに傷ついてほしくない

だから強硬手段をとってでも彼女を遠ざけたかった花野井君。

彼は自分のやったことに後悔してませんでした。

 

だけどほたるはとてもじゃないけど歓迎できません。

こんなやり方は、自分が過去にされたことがあるからこそ。

そして他でもない花野井君だからこそ、やってほしくなくて…。

 

 

いつもなら話し合って乗り越えていけた2人だけど、今回はそれも難しく。

ほたるは雨の中泣き崩れ、花野井君はひとり残されたカラオケボックスで呆然とするのでした。

 

 

 

 

感想

 

のんちゃんって子は本当に業の深い子かも。

ただほたるに謝りたかったって口にするけど、その反面、ほたるの彼氏と待ち合わせして2人きりになれる場所に行きたがって。

お願いする時も、花野井君の袖を可愛く引っ張ったり…。

ほたるを大事に思うならできないことばかり、平気でやれる子です。

のんちゃんは母親の生きざまを反面教師にしたいみたいだけど…不都合を周りのせいにしてる内は、母親と同じ道を辿りそう…。

 

花野井君のジャッジは間違ってないと思う。

やり方が強烈だけど。

ほたるたちが来なかったら髪も切っちゃってたかもだけど。

 

でもほたるからすると…あのトラウマを今度は目の前で他でもない花野井君がやろうとしてて…。

 

八尾君は八尾君で、どこまでも優しくて。

泣ける~。

 

……人物の背景の掘り下げ方が半端じゃない…。

だからすんごくリアルだし、読んでてめっちゃ入り込んじゃいます。

 

 

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