ミステリと言う勿れ17-8話のネタバレ感想です。
整一行を尾ける怪しい蕪木真夏。
いよいよ整と蕪木真夏が直接対決です。
ミステリと言う勿れ17-8話のネタバレ感想
ネタバレするよ
中央植物園へ立ち寄る整一行。
珍しい植物の展示に大興奮の整です。
例えそれがレプリカでも、子供の3つ子たちより大はしゃぎ。
そんな整をちょっと引き気味に、でも暖かく見守る畑中夫妻。
何だか整のおじいちゃんとおばあちゃんみたいで、3人の関係性にホッコリします。
そしてここ富山でも、整が思い出すのはライカのこと。
今年は大好きな桜を嫌いになってしまうかもしれない。
桜を嫌いになるのも、大切な人とのお別れも切な過ぎます。
そして…遂に蕪木真夏が整と接触!
髪の色を明るくして…雰囲気が少し望月湊に似たような。
いや、むしろ寄せていったんでしょうか。
咄嗟に森のくまさんを歌い出す整。
それは…暗に逃げろというメッセージ。
3つ子たちの身の安全を確保するためです
整のメッセージに気付いた勘のいい畑中夫妻。
不自然にならないように3つ子たちを蕪木真夏から遠ざけます。
結果、その場に残ったのは整と蕪木真夏の2人。
いよいよ2人の直接対決です。
蕪木真夏の予想は、整がantだということ。
整と風呂光の仮説は、望月湊と蕪木真夏の2人が連続殺人犯で…鏑木真夏が望月湊を殺したというもの。
でも…あれれ。
言った直後に違和感を感じる整。
そんな整につっこむ蕪木真夏。
今まさに殺るか殺られるかの関係の2人の会話とは思えない(笑)
緊迫感のあるシリアスな展開なのに、最後にちょっと笑ってしまいました。
@旅めしのライター2人が連続殺人犯という仮説は、鏑木真夏の反応からして合ってそうな…。
でもじゃぁantの犯人って誰なんでしょう。
真相が明らかになりそうな次回が楽しみです!
(先輩ライター、久我山未知の登場も密かに期待!!)