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狼の娘6話ネタバレ感想~求婚の儀式

狼の娘6話ネタバレ感想です。

颯とやって来た舞茸祭。

そこでいつか見た白狼と再会する月菜。

だけど彼に驚愕なことを言われ動揺してしまうのでした…。

狼の娘6話のネタバレ感想

 

 

 

 

ここからは

ネタバレするよ

 

 

 

 

 

まさかの白狼 vs 黒狼のバトル勃発。

どうも月菜を巡って争っているような構図です。

結局、月菜が間に入ってバトル終了となった訳ですが…。

いさぎよくその場を去って行った白狼の彼。

群れをなして颯たちを呼び込んだかと思いきや、一匹狼だったとは。

危なっかしいけど、何だかほっとけない存在ですね。

 

そして彼を諦めさせるために、颯がその場でついた嘘。

読んでてドキドキですっ。

月菜はまんざらでもない様子だったけど、颯はどうだったんでしょうか…。

更に白狼はまさかの…。

月菜にプロポーズ済み、という事実が発覚しました。

彼らの求婚スタイルを知らない月菜は、それを見事にスルーしていたという…。

(そりゃそうですよねー)

 

 

そんな話をしながら、イイ感じで和やかに帰路についた2人。

そんな2人に現実が待っていました。

月菜のお母さん、神妙な顔つきで登場。

タイミング悪っ!

(いや、お母さん待ち構えてたのでしょうか)

颯に、月菜と二度と会うなと釘を刺します。

 

月菜の気持ちも分かるけど、お母さんの気持ちも分かります(涙)

何とも複雑。

娘が自分の知らない所で変わっていってしまう事への不安、というか。

その元凶が颯だと思ってるんですよね。

娘のことを想っての行動ですが…う~ん。

謝ることしか出来ない、颯の横顔が切ないです。

 

母親からワイナリーへ行くことを禁じられてしまった月菜。

今後どうなるのでしょうか。

親をとるか、颯をとるか。

もしくは母親をうまく説得できるのか…。

月菜がどんな選択をするのか。

今後が気になります…!